学年 | 3年生 |
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出身高校 | 北海道釧路北陽高等学校 |
疑問に思ったことはそのままにせず、学習してきたことを振り返り解決していくことです。また、1人で抱えずグループメンバーや教員に相談することでさらに新しい気づきも増え、学習面に限らず自分自身の成長にも繋がると思います。
日々学習を積み重ね、実際の看護の場面と学習したことの繋がりがみえ、理解してくると楽しく学びのある実習になります。
脳神経外科で出会った患者さんです。意識障害があり話すことが困難なため、体に触れて反応を捉えながら看護を行いました。患者さんはかかわっていく中で最後には手を握り、話をすると、握って受け答えをしてくれるまで症状が改善していきました。話すことだけがコミュニケーションではないことを改めて実感し、反応が返ってきたときの喜びは今でも忘れられなく印象に残っています。
親元を離れての1人暮らしで不安でしたが、同じく遠方から学校に来た同級生も寮にいるため、相談できる環境があることやいつもそばに友達があるため安心感があることです。また、寮が学校から近いため、朝はゆっくりできることや家賃も安いため経済的にも助かっています。
同じく看護師を目指している人たちが集まり、互いに支えあい学習や実習を乗り越えることができる環境が整っています。また、これから先も大切な仲間となる人たちに出会うことができると思います。看護師の道を目指して一緒に頑張りましょう!
他の仲間からのメッセージ
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